屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、その雄大な自然が魅力です。津別峠展望台からは、初夏から秋にかけて発生する雲海が湖と山々を包み込み、ダイナミックで幻想的な景観を楽しめます。雲海が見えない日には、透明な湖面と周囲の山々の美しい絶景が広がり、自然の神秘が際立ちます。また、湖畔では「砂湯」と呼ばれる砂を掘ると天然温泉が湧き出る場所があり、訪れる人々に独特な温泉体験を提供しています。
アクセス 屈斜路湖の湖畔から津別峠展望台までは車で約30分程度。
峠道は比較的整備されていますが、カーブが多いため安全運転でお願いします。
撮影日時 2019年7月中旬 午後1時〜6時
気温 19℃
文/坂本憲司
写真/坂本憲司
Related Posts
2025-08-20
祈りが宿る外海の碧い海と光
長崎市の外海(そとめ)地区は、かつて潜伏キリシタンたちが静かに信仰を守り続けた祈りの地。出津教会や大野教会、ド・ロ神父の遺した建物群は、その信仰の足跡を今に伝え
2025-07-03
自然と歴史が交差する耶馬溪
耶馬溪は、大分県中津市に広がる美しい渓谷で、奇岩や断崖が連なる独特の景観が魅力です。江戸時代に僧侶・禅海が手彫りで切り開いた「青の洞門」は、地域の安全を支える歴
2024-11-17
異国の風景を感じる橋杭岩
北八ヶ岳山麓の豊かな緑の中に静かに佇む御射鹿池(みしゃかいけ)は、日本画家の東山魁夷が描いた「緑響く」のモチーフとなった池と言われています。木々が映りこむ水面が







